2013/05/17 11:00
マックルモア&ライアン・ルイスの「キャント・ホールド・アス」が、2曲目の首位を獲得してから、2週目のナンバーワンを保守した、5月25日付HOT100チャート。
これで2013年度はブルーノ・マーズの「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」(6週)、「君がいたあの頃に」(1週)の累計7週首位をマークした記録を破り、単独首位(「スリフト・ショップ」が6週で計8週)を輩出したアーティストとなった。その座を返り咲きで狙うP!NKとファンのネイト・ルイスによるデュエット「ジャスト・ギブ・ミー・ア・リーズン」(2位)が、既にポイントを落とし始めているため、次週以降の首位略奪は、現在のところ難しそうだ。
3位には、ポイントアップで2位と僅差となった、ジャスティン・ティンバーレイクの「ミラーズ」。収録アルバム『20/20 エクスペリエンス』(今週6位)は若干勢いが落ちてきたものの、この曲の人気は上昇中で、自身5曲目の首位獲得も順当にポイントを伸ばしていけば実現しそうだ。トップ3内、セールスやエアプレイの数が動いたものの、順位変動はなかった5月最終週。
大きくポイントアップして、今週単独でトップ10デビューを果たしたのが、先週23位から14位にランクアップした、セレーナ・ゴメスの「カム&ゲット・イット」。約2年振りとなる新曲が好調で、4月9日より配信開始となって以来最も数を伸ばし、先週の14位から6位にジャンプアップしている。セレーナにとって初のトップ10入りとなり、この曲が収録される予定のアルバムをプロモーションするため、50都市以上まわる世界ツアーを発表している。
先週5位のブルーノ・マーズ「君がいたあの頃に」と先週4位のリアーナ「ステイ」が入れ替わり、5月よりトップ10入りした、8位のイマジン・ドラゴンズ、9位のアイコナ・ポップ、10位のフロリダ・ジョージア・ラインがそれぞれ、ポイントを伸ばしているものの、トップ10内はセレーナ・ゴメスのジャンプアップ以外、大きな動きはなかった。
トップ10以下、4月27日付で10位をマークした、デミ・ロヴァートの「ハート・アタック」が11位に、そして4月13日付でこちらもトップ10入り(10位)した、アリアナ・グランデの「ザ・ウェイ」が、15位から12位に、また勢いをつけていることから、両曲返り咲きでのトップ10入りを果たす可能性が高い。イマジンドラゴンズの「レディオアクティブ」やフロリダ・ジョージア・ラインの「クルーズ」等、ここ最近のチャートアクションとして、一度圏外になってから、再びトップ10入りを果たすロングヒットの曲が多いことも、傾向にあるようだ。
初登場一番人気は、24位にデビューしたマライア・キャリーの「ビューティフル」。自身34曲目のトップ30入りで、11作目のスタジオ・アルバムからの先行シングルが、見事初登場で高順位をマークした。5月6日からエアプレイが開始され、計230局のラジオチャートでヒット。グラミー受賞アーティストであるミゲルをゲストに迎えていることも話題を呼び、曲も60年代風のソウルポップに仕上がっていることから、幅広い層に支持されそうだ。今年はP!NKとネイト・ルイスによる「ジャスト・ギブ・ミー・ア・リーズン」、リアーナとミッキー・エコーによる「ステイ」等、デュエット形式によるヒット曲が目立つ。この「ビューティフル」もその流行に乗り、ヒットすることも予想される。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
日曜劇場「GIFT」「こういう展開にする必要はあったのか」「普通に涼さんと人香ちゃん(有村架純)が幸せになるところが見たかった」
2
Mrs. GREEN APPLEスタジアム公演のライブビューイング、チケット情報/入場者プレゼントなど解禁
3
<コラム>米津玄師、「IRIS OUT」で爆発した“海外支持”――アニメ『チェンソーマン』とともに積み重ねた、グローバル支持拡大の軌跡
4
JO1&INIのユニット・JI BLUEら出演、サッカー日本代表・SAMURAI BLUEへの応援ムービーが公開
5
<ライブレポート>SixTONES “6”周年の歴史を刻み、新たな挑戦に期待がふくらんだアリーナツアー【MILESixTONES】
インタビュー・タイムマシン








注目の画像





5月25日付 Billboard Hot 100 全米シングルチャート
レディ・アンテベラム 最新作『ゴールデン』が全米No.1デビュー
スウィフトら出演、カントリーの祭典【CMTミュージック・アワード】開催
ドクター・ドレーら、約71億円を大学に寄付。アカデミー新設へ










